緑内障の検査が楽になる!最新視野検査imo(アイモ)を導入しました
千川あおぞらクリニック眼科では、新しい視野検査機器「imo(アイモ)」を導入しました。従来の視野検査は「時間がかかる」「疲れる」という声も少なくありませんでしたが、imoは最新技術を用いて、より短時間・快適・正確に視野を測定できる革新的な装置です。
この記事では、そもそも視野検査がなぜ必要なのか、従来の課題、imoの特徴、そして当院に導入されたことで患者さんにどのようなメリットがあるのかを詳しく解説します。
目次
視野検査とは?なぜ必要?
視野検査とは、目を動かさずに見える範囲(視野)を測定する検査です。視野の欠けや異常があるかを調べることで、緑内障・視神経の病気・脳疾患などを早期に発見できます。
特に緑内障は、初期には自覚症状がほとんどなく、気づいたときには進行していることが多い病気です。そのため、視野検査は緑内障の診断・経過観察に欠かせません。定期的に視野検査を行うことで、病気の進行を早期に捉え、適切な治療につなげることができます。
緑内障と視野検査の重要性
緑内障は視神経が徐々にダメージを受けていく病気で、日本では40歳以上の20人に1人がかかっているといわれています。特に初期の緑内障は自覚症状がほとんどなく、気づかないまま進行してしまうのが特徴です。
緑内障による視野障害は、最初は周辺のごく一部が欠ける程度ですが、患者さん自身は両眼で補い合ってしまうため気づきにくいのです。そのため、気づいたときにはすでに進行しているケースが多く、早期発見が非常に重要となります。
視野検査は、緑内障の進行を客観的に確認する唯一の方法であり、定期的な検査が治療方針の決定に欠かせません。たとえば点眼薬で眼圧を下げる治療を行っている場合でも、視野検査で進行が止まっているかどうかを確認しなければ安心できません。
imoを使った視野検査は、従来より短時間で快適に行えるため、患者さんが途中で疲れて精度が落ちる心配も少なくなります。これによりより正確に緑内障の進行を把握でき、適切な治療に直結します。
千川あおぞらクリニック眼科では、緑内障の診断・経過観察・手術まで対応しており、imoを用いた視野検査はその中心的な役割を果たしています。
従来の視野検査の課題
従来から行われている視野検査(ハンフリー視野計など)は、眼科で標準的に行われてきましたが、患者さんにとって次のような負担がありました。
- ・検査時間が長く、片目につき10分以上かかることもある
- ・暗いドームの中で光が出るのを待ち続けるため、疲れやすい
- ・頭を固定する必要があり、姿勢が辛いと感じる方もいる
- ・高齢の方や集中力が続きにくい方には大きな負担
そのため「途中で疲れて正しく答えられなかった」「再検査になった」という声もありました。
新しい視野検査機器「imo(アイモ)」の特徴
imo(アイモ)は、従来の課題を大きく改善した最新型の視野検査機器です。ゴーグル型のデザインで、患者さんにとってより快適で効率的な検査が可能になりました。
🔹 検査時間が短い
片目数分で終了するため、従来よりもスピーディー。短時間で終わるので、途中で集中力が切れることなく、正確な結果を得やすいのも特徴です。
🔹 明るい部屋での検査が可能
従来は暗闇での検査でしたが、明るい部屋でも検査可能になります。
🔹 両眼同時測定が可能
従来は片目ずつしか測定できませんでしたが、imoでは両眼同時測定が可能です。これにより検査時間を大幅に短縮し、患者さんの負担を軽減します。
🔹 精度の高い測定
imoは最新のアルゴリズムを用いて光刺激を提示するため、従来よりも正確かつ安定した結果を得ることができます。特に緑内障の早期変化を捉えるのに適しています。
ポータブル&省スペース
imoは従来のように大きなドーム型装置を必要とせず、椅子に座ったままゴーグルを装着するだけで検査が行えます。省スペースで導入できるため、検査環境も柔軟に整えられます。
🔹 椅子に座ったまま快適に検査
頭を固定する必要がないため、検査中の姿勢がとても楽です。小児や高齢の方でもリラックスした状態で受けられ、検査の精度も安定します。
imoで分かること
imoで行う視野検査によって、次のような疾患や異常を早期に発見できます。
- 緑内障: 初期の段階では自覚症状がなくても、視野の一部が欠けていることが分かります。
- 視神経疾患: 視神経炎や視神経萎縮などにより、特定の部位の視野が障害されることがあります。
- 脳疾患: 脳梗塞や脳腫瘍によって起こる視野欠損(同名半盲など)も検出可能です。
- その他: 糖尿病網膜症や網膜疾患による視野障害の把握にも役立ちます。
imoは幅広い疾患の診断や経過観察に活用できる、非常に優れた検査機器です。
検査の流れ
imoでの視野検査は次のように行います。
- 1 椅子に座り、ゴーグル型の装置を装着します。
- 2 見える位置に光が点滅するので、見えたらボタンを押して合図します。
- 3 両眼同時に測定できるため、短時間で終了します。
- 4 検査結果はすぐに確認でき、医師が診断に活用します。
患者さんは難しい操作をする必要がなく、リラックスして受けられるのが特徴です。
千川あおぞらクリニック眼科にimoを導入したメリット
当院にimoを導入したことで、患者さんにとって次のようなメリットがあります。
- ・短時間で快適に検査ができる
- ・高齢の方やお子さんでも受けやすい
- ・従来よりも正確で安定した結果が得られる
- ・緑内障などの経過観察を効率的に行える
- ・脳疾患の早期発見にも役立つ
これまで「視野検査は苦手」「疲れて最後まで集中できない」と感じていた方にもおすすめです。当院では緑内障の診断や経過観察に積極的に活用しており、手術や治療と組み合わせた総合的な眼科診療を行っています。
緑内障治療におけるimoの役割
緑内障の治療は主に眼圧を下げることを目的に行われます。点眼薬による治療が第一選択となりますが、進行が止まらない場合にはレーザー治療や緑内障手術が必要になることもあります。
これらの治療が「効果的に病気の進行を抑えられているか」を判断するために欠かせないのが視野検査です。眼圧の数値が安定していても、視野が少しずつ欠けている場合には治療方針を見直す必要があります。つまり、視野検査は「治療が効いているかどうかを直接確認する指標」なのです。
従来の視野検査では「疲れてしまって最後はよく分からなかった」「高齢でじっとできず検査がうまくいかなかった」という声が少なくありませんでした。しかしimoは短時間で終了し、姿勢の固定も必要ないため、多くの患者さんが快適に検査を受けられるようになりました。
千川あおぞらクリニック眼科では、imoによる正確な視野検査をもとに、点眼治療から手術に至るまで最適な治療計画をご提案しています。検診や人間ドックで「緑内障の疑い」と言われた方も、ぜひ一度当院で最新の視野検査を受けてみてください。
まとめ
視野検査は、緑内障や視神経疾患を早期に発見するために欠かせない重要な検査です。しかし従来の方法は時間がかかり、患者さんに負担が大きいという課題がありました。
新しく導入したimo(アイモ)は、快適で短時間に検査でき、さらに正確性も高い最新の視野検査機器です。千川あおぞらクリニック眼科では、このimoを活用し、より多くの患者さんに負担の少ない検査と正確な診断を提供しています。
「視野が欠けている気がする」「緑内障を指摘された」「検診で再検査をすすめられた」という方は、ぜひ一度当院でimoによる視野検査を受けてみてください。
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